驚きと感動の学びのアトラクションへようこそ!
身のまわりにある電気製品はもちろん、ゲーム機やエレベーター、スマホ、車まで。
現代は「ロボティクス」の時代。
いろいろな「モノ」が、中に入った「プログラムの力」で動いています。
ヒューマンアカデミーでは、
ブロックを組み立て形を作り上げたロボットを、
自分の思い通りに動かす
「ロボットプログラミング」を楽しみながら実践します。
”モノづくりの楽しさ”と、”プログラミングの醍醐味”を体感することで、
手を動かしながら自分の頭で考え、試行錯誤して、問題を解決する、
「プログラミング的思考力」を養います。
さあ「ロボット教室」でムリなく楽しく、
21世紀の基礎学力と言われる「プログラミング的思考力」を身につける、
第一歩を踏み出しませんか?
ヒューマンアカデミー
ヒューマンアカデミーロボット教室全国大会の様子
今やロボットは非常に身近な存在になっており、皆さんの生活を豊かにしてくれています。しかしその反面、人間の仕事を奪ってしまっているという事実にお気づきでしょうか。
10年後になくなる職業、生き残る職業などよくテレビで特集されています。この流れを止めることは誰にもできません。 そんなロボット社会を人間はどう生き抜けばよいのでしょうか?
そう、「ロボットを作る側、操る側」になれば良いのです。
そのため文科省は国家プロジェクトとして「小学校でのプログラミング教育の必修化」を行いました。「子供たちは学校でプログラミングを教わることが出来る!羨ましい!」と思いましたが、実際に学校で教わっているのはプログラミングの考え方、論理的思考のみで、実際にプログラミングに触れると言うことはありませんでした。
これではプログラミングを学んだと言うのには程遠いと感じた私は、数年前からロボット教室やプログラミング教育の説明会に複数参加しました。どこも子供騙しのあわてて作ったシステムでしたが、ヒューマンアカデミーだけは違いました。さすが歴史ある会社で本気度が全く違いました。早速導入しようと思った矢先コロナが蔓延しタイミングを失っていました。
あれから2年ほどが過ぎいよいよロボット教室を開校することができます。
プログラミング教育ではなくロボット教室にした理由は2つあります。
1つ目は「ものづくり」の楽しさを味わってほしいと言うことです。以前エンジニア勤めしていたことがありましたが、製品の一部分を作るというだけで、なかなか製品に誇りを持って仕事に打ち込めるとは言い難い状況でした。ロボットの作成からプログラムまで行うことでゼロからのものづくりを体感できます。コンピュータの中だけではなく、現実として目の前の物体が思い通りに動くことがどれだけ心躍ることか体感してほしいです。
2つ目はロボットを作ることで空間把握能力の成長や右脳の発達を促進できると考えるからです。子供の頃からブロック遊びや折り紙をしている子供たちは空間把握能力に優れ、数学の図形問題などで素晴らしい発想力を発揮してくれます。また利き手ではない手も使い色々な面から物を見ることで右脳の発達や芸術的センスも養われるでしょう。ヒューマンアカデミーのロボットは動くだけではなく、見た目にもこだわっています。
2025年からプログラミングは情報という科目で大学入試として採用されることが決まっています。ですから今こうしてプログラミングを学ぶことは趣味や実益だけではなく教育にも役立つのです。まだまだロボットプログラミング教育は認知度が低くお遊びだと思われている今こそがチャンスです。何事も先行者利益というものはあります。あなたもロボット教育のパイオニアになって新しい未来を想像しましょう。
ヒューマンアカデミー 白山松任 ホームゼミ 佐藤庸介